名前:やまだ葵
年齢:50代(大型二種免許を取得したのは52歳)
住まい:関東在住
収入:同年代の中では上の下ぐらい(?)
趣味:断捨離、ドライブ、掃除、料理、パソコン
アラフィフになり、事務的な業務を数十年続けてきた中での感染症騒動。
今後の自分の将来を考えてみたところ、いままでやりたかったけどできなかったことを思い出しました。
人はこの世を去るときに、やっておけばよかった、と思うことが一番もったいないことではないだろうか、と自分に問いかける日々が続きました。
子供たちが自分のことは自分でできるようになると、親は親、子供は子供、という当たり前のことが見えてきました。
人ごみの通勤電車に片道1時間かけて、ここ数年は一日中マスクをする生活、おまけに同じところに座り続けて同じことの繰り返し、小さないざこざのある人間関係にも疲れてきっていました。
そんなときに、ふと自分は何のために生まれてきたのか、と頭をよぎりました。
朝から晩までワンパターンでワクワクしない仕事をつづけていることだけが、生まれてきた意味にはない。
そう心からおもえた感染症+マスク騒動。
とはいえ、アラフィフでも挑戦できることは何か?と。
とりあえず自分のワクワクすること、楽しいことをしようと思い、今までと全く違うことをしてみるのも面白そうかも、と思うようになりました。
そこで、車好きが高じて大型二種免許を取得する気持ちに至りました。
バス業界が感染症騒動で低迷しているのはなんとなく知っていましたが、仕事うんぬんより大きなバスに乗って、あわよくば大型二種免許を取得したい気持ちが上回っていました。
早速、教習所選びから始まり、通学か合宿かなどなどざっくり調べ、選んだのが安さが決め手の、合宿免許でした。
合宿免許は教習所自体の情報がざっくりとしてたり、人によって印象がちがうところもあります。
結局、那須自動車学校で大型二種免許を取得するために合宿で参加することにしました。
実は、入金もして実際に行く前に評価やレビューをネットで初めて見たときに、この教習所の評価はぴか一に低いな、という印象でした。
もう何十万円も支払ってしまったからにはキャンセルできません。
こうなったら、本当に評価どおりなのか確かめてみようと思う自分がいました。
悪いなら悪いなりに理由があるはず。実体験をもっと周知できれば、教習性の選択の幅を広げられるし、教えたり運営する方も刺激があるのではないか、と思うのです。
それで、自分なりに気付いたことや気をつけていたこと、テクニック、幸せになることができる考え方などをご紹介できればと思い、このサイトを立ち上げました。
このサイトで紹介している各記事の感想は、まったく自分の偏見と独断です。
おおまかな印象は、那須自動車学校で合宿免許を取得した感想についてでの通り、ざっくり言えば昭和時代で教えるということがすっぽ抜けている令和の時代とは合わない教習方法をとっていました。
実際には、昭和的な殺伐とした雰囲気や教え方が好きな方もいるかもしれません。
このサイトでは実際に合宿で受けた教習の体験から、前向きに進める方向でアドバイスを書いています。
何か参考になるところがあれば嬉しく思います。
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