教官 MYZW 年配のクセがある 後日1度目の卒業検定でボロクソに人格否定発言を放った検定員。
最初に長い田舎道を50キロ走行した。
途中、道路脇に子供いるところでは、徐行気味にゆっくり走行できたのは何も言われることがなくよかったかもしれない。
大型走行のクラッチ操作とブレーキのタイミングは自分的には格段によくなった。
ただ、完璧ではなくクラッチのつながりがいまいち掴めないので、変速ショックが少なからずある。
路上から教習所に戻ってきて、戻ってきて鋭角コースに入った。今回はすんなり通過することができた。
さらに、方向変換では、最初に後ろに下がってから、次に後輪がR部分に差し掛かったところでグイッとするタイミングが遅かったため、入り切らなかった。
この教官に「どうしてなんでしょう」とタイミングを教えてもらったつもりだが、バスの車外に出て「バスは大きさがウンタラカンタラ・・・」と言われ、理解度60%。
後からこの教官が教習生に教えることができない人である、と知ったが、この教官にお金払って教えてもらっていると思うと自分が情けなく思えてくる。
教官 HS 年配の方
経路設計という項目で、マニュアルの普通車を使うことになった。
あらかじめ3箇所決められたところがあって、タクシーでお客さんを乗せて目的地に行く、という想定の項目。
2人1組でチームになって、距離と時間を想定しておいて、後から検証する、という内容で、進路の途中で一度転回をすることがある。
バスの場合セカンド発進が基本だからだろうか、マニュアル自動車の運転については、ペアになったもう片方の方は普通車をセカンド発進させていた。
それでも動くので問題はない、ということなのだろう。
この教官は何もいうタイプではないと思われ、何も指摘はされていたなかった。
自分的には教習車がアクセラでマツダ車は慣れっこだったのでクラッチ操作等はそれほど変じゃなかった。
むしろ、大型2種免許で普通二種の免許も取れるのであれば、こちらの方が良さげに思えてきた。
教官 TZK 年配の教官 栃木弁訛り
ここの年配の教官は栃木弁訛りと人格否定の言い方が酷すぎる。
よく都会より田舎の方が年配の人との近所付き合いの点で面倒だったり古臭かったりする、と聞いたことがありますよね。
それが、合宿教習所ではそのまんま出現している。
気がついたのはここの田舎に来てからだった。
自分の動きの軽さにあたらめて慎重さを求める必要があるな、と痛感した次第である。
学科が全部終わったので卒業模擬試験なるものを受けた。
この試験は那須自動車学校では、2種免許の方は卒業までに一度受ければいい、点数は卒業には関係ない、というものである。
どうせなら本試験モードでやるつもりでいたのであるが、本試験とは違って、消しゴム使用不可等形式的に大きく違う要素があった。
特に、問題用紙に記入不可というのは、問題文が全部パウチっこされていて、書き込めないようになっているからというのが理由らしい。
説明では『教習所の財産だから』と言っていたが、いわゆる使い回ししやすいように、という教習所側の理由もあるのでしょう。
というのもあり、普段の試験であれば、どこかしらに見直しする問題や間違えポイントをマーキングしながら、見直し問題をチェックして解く自分のスタイルが使えない。
であれば、いっそのこと見直ししないでやってみたらどれくらいの点数が取れるのか試してみよう、というモードになった。
結果はなんと89点…
免許センターでは90点以上が合格、ということなので、かなり惜しい点数ではある。
見直しを一度もしないと凡ミス多いな、という自分の印象。
やはり、全くの書き込みできないテストは自分のスタイルではこういう結果になってしまうようだ。まぁ結果は受け止めよう。
毎日3食たらふく食べるのも習慣になってきた。
あと1週間でここを卒業したら元の質素な生活に戻れるのか、という気持ちがでてきた。